ビットコインが下落傾向の時はどうすればいいか?最善のリスクヘッジを考えてみる

投稿者: | 2018年3月1日

どうも@コイナー夢吉です。

BTCが下落傾向の時はいわゆる避難先を誰もが探していることでしょう。

もちろん長期的にBTCを買って放置するなら避難先を探す必要もなく、結果的には利益が出ているパターンもあると思います。

そうでない場合は今のところ、USDTもしくは変動の少ない草コイン、BTCFXでショート(空売り)などが挙げられます。

ご存知の通り、BTCが上昇しないことには草コインも上昇しません。

その理由は哀しいかな、アルトコイン=BTCの枚数を増やす為のものと言う認識が現状だからです。

ビットコインが王者である限りこの図式は変わらないと思います。

よってBTCが下落すればアルトコインを売り払いBTCに換えた後、それぞれの避難先に逃げるという結果になります。

逆に言えば、BTCが上昇トレンドで安定している場合にアルトコインに資金が流れてきます。

しかし、BTCが下落傾向の時でも上げているコインはちらほらあります。実は先日色々調べていて最適と思える避難先を見つけたんですよ。

DGD?違います。まぁ焦らず読んでみてください。

DigixDAOについて

DigixDAO(DGD)は最近、BTCが下げている時に上げているので密かに注目されているトークンです。

分かりやすくBTCのチャートとDGDのチャートを合成してみました。

ちょうど2018/02/06辺りから対称的な動きをしているのが分かります。

これは1DGDが金1g(金塊)を表しており、イコール低ボラティリティ(価格変動の低い)だからと言う間違った認識によるものだと思います。

金1gを表しているトークンはDigix Gold Token(DGX)です。

そしてこのトークンはDigixDAOが作成していますが、市場には公開されていません。 DigixDAO公式HPを見ると、DGXのリリースは2018第一四半期となっています。

このDGXこそ本来の逃げ場となるはずなのです。 ではDGDとは何なのか?DigixFAQによると以下のように書かれています。

DigixDAOトークン(DGD)とは何ですか?

Digix Distentralized Autonomous Organizationを指し示すDGDは、DGXとDigixの生態系全体の発展と成長を約束するプロジェクトに助成金を出す自治コミュニティを促進するために、2016年3月に発足しました。

我々は、DGDが「受動的所得」や「配当」、「取引されたDGX委託手数料の権利」を提供しないことをさらに強調したい。

DGDの参加者は、Digixの生態系を改善するためにDigixDAOの仕組みにあるトークンに積極的に投票し、参加する必要があります。

Digix報酬店での他の可能な報酬の中で、DGX割引やリベートを含むことができるDigix報酬があるのは、投票が成功したときだけです。

あまり地頭のよくない私の見解ですが、DGDとはDigixが作成したトークン及びDGDのこれからの発展の為に必須な自治に使われるトークンと言う認識です。

要は、開発において重要な変更や新たなサービスなどを提供する場合に、DGD保有者はDGDを使って最善の案に投票する必要があると言った感じですかね。

その為、DGD保有者は誠実な心を持ってしてDigix発展の為に貢献しなければならない。これが受動的収入や配当がない理由でしょう。

またDGD保有者が不誠実な者ばかりだと今後リリースされるDGXにも影響が出ると思います。ただDGDはICOを行っています。そこが疑問です。

DGDとは何かを読む限り、DGD保有者と言うのは重要な役割を担っていることとなります。一部の国を除いて誰でも参加できるICOは色んな思惑の人が買っていても不思議ではありません。

そしてDGDはガバナンストークンとしてはまだ機能しておらず、DGXリリース後に詳細が明らかになるみたいです。

まだ勉強不足ですが、今後のDGDの情報や動向をチェックしていく必要がありそうです。

MakerDAOについて

DigixはMakerDAOとパートナーシップを結んでいます。

ここで注目したいのは、Maker(MKR)DigixDAO(DGD)は同じような役割を持つ自治組織トークンで、Makerプラットフォーム(CDP)で作成できるDAIはUSDの価値に対して安定したトークンだと言うことです。

1DAI=$1の価値があります。

公式ブログには、以下のように書かれています。

Maker(MKR)とは何ですか?

MKRは独自の供給メカニズムとMakerプラットフォームの役割のために価格が変動するトークンです。MKRは、Makerシステムのユーティリティートークン、ガバナンストークン、および資本化リソースです。

公式HPにもMaker(MKR)は自身の安定したトークン(DAI)の価格変動を最小限にしようとするEthereumブロックチェーン上の分散型の自治組織です。と書かれています。

そして同じようにその価値が安定したDGXをDAIを担保に利用できるようにするビジョンがあるようです。

詳しくはこちらの記事に書かれています。

Maker(MKR)保有者も当然重要な役割を担っています。しかし、DigixDAO(DGD)と違う点は、Maker(MKR)はICOなしだと言う点です。そしてガバナンストークン(システムのリスク管理とビジネスロジックへの投票)としても機能しています。

Maker(MKR)もDigixDAO(DGD)も仕組みが複雑で完全に理解するには時間がかかりそうです・・

リンクばかりで申し訳ないが、こちらの記事が総合的に参考になると思いますので是非読んでみてください。

まとめ

ここまで調べた結果から、DAIはMKRによって自治されており、米ドルに対して価格変動を最小限に抑えるように設計されたトークンであることから、避難先としては無視できない存在でもあると言えます。

ただし、MKR保有者の自治力によりDAIにも影響が出ますので当然リスクはあります。重要なのはMKRの動向です。これはDGXも同じで、常にDGDの動向をチェックするのは大事だと思います。

MKRの循環供給は618,228 MKRでマーケットランクは現時点で35位です。

DAIはMakerプラットフォームでETHを使って作成できます。その時に発生する手数料にもMKRは使用されます。

そして支払われたMKRは焼かれます。

DAIとCDPの需要が高まるとMKRの価値は上がることになりますので、今の内に少し買っておこうかなと思っています。でも高い・・

DGXが無事リリースされれば少しの間値動きをチェックして問題ないようならDGXも避難先の選択肢の1つですかね。

BTCがTOPに居座る限り、こういった需要を見込んだ先手を打っているところに何か期待できるものがあります。

MKRもDAIも以前私が「常に先手を打ちたい」とつぶやいた取引所で買えます。

※この記事は投資を推奨するものではございません。