2017年か2018年か忘れましたけど、CoinBeneと言う中国の取引所にアカウントを開設していました。
その当時に、ここの取引所にあるコインが軒並み上がっていたこともあり、とりあえず開設していたのですが、久しぶりにログインするとCall&Putと言うバイナリーオプションに似た取引が開始されていました。
しかも、USDTが10ドル分無料で資産に追加されていました。おそらくこの10ドルでユーザーに試して貰う為だと思われます。
少し取引してみたのですが、以前記事に書いたBitoddsみたいに、エントリーポイントから30秒が経った地点が判定基準と言うわけの分からない仕様ではなく、通常のバイナリーオプション同様、エントリーポイントが判定基準となるので取引しやすかったです。
と言うわけで、画像付きでCoinBeneのCall&Put取引を説明します。画像はクリックで拡大できます。
CoinBeneとは?
CoinBeneは2017年の末頃に作られた海外取引所です。
2019年8月の現時点でも取引量はTOP10に入る取引所です。手数料も一律0.1%と安いです。
公式Facebookやtwitterを見ると、「詐欺取引所」などと書かれていたりしますが、サイトの作りもしっかりしており、チャットによるサポート、多言語多通貨対応、アプリはiOS & Androidに対応しています。
システムアップデートによるサービス一時停止時なども公式で随時告知されており、怪しいと言う印象はないです。
気になる方は実際にCoinBeneを隅々まで覗いてみてはいかがでしょうか?
CoinBeneへの登録
CoinBeneへの登録はKYC(本人確認)不要で簡単です。
画面右上の登録からメールアドレスとパスワードを入力して、ユーザー規約の箇所にチェックを入れ、登録ボタンを押します。
ヒューマン認証をします。マウスカーソルで掴んで右端までスライドさせます。
登録したメールアドレスに承認メールが届きますので、メール本文にある「Email Verification」をクリックします。するとアカウントがアクティブになるのでそのままログインします。
以上でログイン完了となります。
Call&Put取引をする
画面上部メニューからCall&Put取引を選択。(最初はログインした時点でCall&Putのホップアップ画面が表示されますのでそこからでもOKです)
Call&Putの画面になります。
まずはCall&Put専用のウォレットに入金する必要があります。Depositをクリック。
振替と言う画面になるので、振替方向を「貨幣口座」to「Call&Put Wallet」と選択します。あとはコインの種類と数量を入力して「確定する?」をクリックします。振込履歴も確認できます。入金できるコインは今のところBTC、ETH、CONI、USDTの4種類となっています。
Call&Put Walletに残高が反映され、取引できる状態になります。
全ての残高は資産から確認できます。
Call&Put取引画面の見方
取引画面の見方は画像を参考にしてください。クリックで拡大できます。
まずはエントリーポイントと待機時間、判定まで。きちんとアイコンが表示されているのですぐに分かると思います。
次はエントリー方法、通貨ペア、判定の種類、チャート、ベットの仕方です。
判定方法Digitalの画面。HIGHERかLOWERのボタン上にカーソルを乗せると視覚的にHIGHERは緑、LOWERは赤で表示されます。
判定方法Gammaの画面。OUTSIDEが緑、INSIDEが赤で表示されます。OUTSIDEの場合、エントリーしたポイントが判定時に緑の位置(定められたレンジより外)にあればWINとなります。逆にINSIDEの場合は、エントリーしたポイントが判定時に赤の位置(定められたレンジ内)にあればWINとなります。
WINになった場合は以下のような画面が表示されます。これが地味に嬉しい(笑)
まとめ
Call&PutはUSDTの場合、0.5USDTからベットすることができます。小額から取引できるのはいいですね!
そして2種類の判定方法があるのも面白いです。
仮想通貨のバイナリーオプションは通常のバイナリーオプションと比べても値動きが激しく難しいですが、自分なりの攻略法を見つけると短時間で利回り70%とかなので、夢は見れますね。その分、資金管理ができないと一瞬で資産ゼロとなる可能性があります。
上記で説明した通り、KYC不要で気軽に取引できますので、興味が湧いた方は試してみるのもアリだと思います。