どうも@コイナー夢吉です。
まだ退場はしてません(笑)しばらく更新していませんでしたけど、一応ツイッターではぼそぼそ呟いてました。
ちょっとツイッターを徘徊していると、John McAfee氏がこんなことをつぶやいていた。
— John McAfee (@officialmcafee) December 15, 2017
Verge(XVG)ですね。私はホルダーではないけど、このコインは握力の強いホルダーが大勢いる印象。
VergeはTorやI2Pネットワークを使った匿名性の高いプライバシー重視のコイン。
2017年の価格推移を見てみると50sat辺りでサポートされており、ここ最近で急騰している感じ。
プライバシーコインと言えば時価総額の高いコインではMonero(XMR)やZcash(ZEC)なんかもそうですね。
そしてJohn McAfee氏は過去記事でも取り上げたSafe Exchange Coin(SAFEX)を大量保持しているみたい。
Disclaimer: SAFEX is the majority of my holdings. I ran numbers for weeks before I chose it – knowing it had technical problems and that it would be delisted from most exchanges. But I have, to my knowledge, never lost money on an investment. But take this with a grain if salt.
— John McAfee (@officialmcafee) December 15, 2017
SAFEXについてはもう所持していません。半年ほど前に400satで購入してサイトリニューアル時のぐだぐだ感から手放しました。
結果、半年経った現時点での価格は150sat。いくつかの取引所でも上場廃止となっている模様。
John McAfee氏のつぶやきの影響もあって急騰しているけど、それでも半年前の高値から言うと8分の1。
XVGと似たような価格帯だけど発行数を見るとSAFEXはXVGの7分の1だね。
これを安いと見るかどうかはあなた次第だけど、大物が大量保有している=将来の売り圧ともなりえるので怖いっちゃー怖い。
今から入るならXVGの方がいいと思うけど、個人的にはまだあまり気づかれていないコインに入りたいところ。
ツイッターでも過去につぶやいてるけどPHORE(PHR)は狙い目かも。私はコミュニティにも参加しているのでこのコインについて少しご紹介。
PHOREとは?
PHORE(PHR)とはゼロコインプロトコルベースのプライバシーコインです。
POS(プルーフ・オブ・ステーク)3.0を実装しておりWalletにコインを入れておくだけでステーク報酬が得られます。POSについては一時期ハマっていましたのでまた別記事に書きます。
そしてマスターノードも実装しています。マスターノードとは簡単に言うと「定められたコイン数を保有していると特別報酬が得られる」ことです。
PHRのマスターノードになるには10,000PHRが必要です。マスターノード報酬は60%となります。
定められたコイン数を持っているだけではマスターノード報酬は受け取れません。ウォレットをダウンロードし、PCにて各種セットアップが必要になります。
公式HPにセットアップガイドも用意されています。
PHRのトランザクションは60秒と高速です。
そしてこのコインはBurnされましたので循環供給は9,793,644 PHRです。現在の価格が$1.70ですのでMoneroと比べた場合、どれだけ時価総額が低いか分かります。
PHRの開発はアクティブで、コミュニティでは色んなコンテストが定期的に開催されいます。
応募して採用されればPHRが賞金として配布されます。
実は過去になんとなくコンテストに応募して採用されたことがあります。我が目を疑ったけど100PHRがきちんと送られてきました。
それもあってかこのコインの応援をしたくなったと言うわけです。
そしてここにきてプライバシーコインの連れ高が発生していますので、これはチャンスと思い買い増し。
PHRはまだまだ伸びしろがあると思いますし今の価格は安いと思います。他の取引所に上場次第では今の価格では買えなくなる可能性もなきにあらず。
まぁ所詮ポジトークなので投資する際は公式HPなどを見て判断してください。
どこで買えるの?
現在、海外取引所のCryptopiaとCoinsMarketsで買えます。
買うならCryptopiaがおすすめです。
現在、高騰中ですのでinのタイミングは慎重に。